そこに線路があるかぎり

鉄道旅も、そのほかの旅も。子供と出かけた休日のこと、まち歩き、山歩き、グルメ、温泉、観光情報。国内・海外 紀行ブログ。

リゾートしらかみと不老ふ死温泉から見る絶景の日本海 ストーブ列車の温かさと迫力の立佞武多 去りゆく冬を楽しむ津軽の旅 【JR五能線・津軽鉄道/青森県】(2013年)

秋田県の東能代と青森県の川部を結ぶ147.2㎞のJR東日本のローカル線、五能線は、日本海の海岸線に沿って走り、迫力ある海の眺めが楽しめる路線として人気があります。そんな五能線には「リゾートしらかみ」という観光列車も走っていて、大きな窓とゆったりと…

天候や気温によってお湯の色が変わるという五色温泉と 元地下鉄日比谷線の車両が走る 廃止直前の長野電鉄屋代線をめぐる 【長野電鉄/長野県】(2012年)

長野県北部にある五色温泉は、天候や気温によってお湯の色が変わるといわれていて、風格のある木造の内湯や、雪景色を満喫できる開放的な露天風呂の風情もたいへん魅力的な温泉です。ここへのアクセスは、長野電鉄の須坂駅からバスとなりますが、その須坂か…

雪景色のスイスアルプス 標高2000m超えの絶景車窓を楽しむ レーティッシュ鉄道ベルニナ線~マッターホルン・ゴッダルド鉄道の旅 【スイス】(2005年)

北イタリアのティラノから国境を越えてスイスに入り、アルプスの山岳リゾートとして有名なサンモリッツまで、ベルニナ線という路線があります。ここにはベルニナ急行と呼ばれる観光列車が走っており、また、サンモリッツからマッターホルンの麓にあるツェル…

なつかしい国鉄特急色の列車に乗って冬の富士急ハイランドへ スケートとトーマスを楽しんだ日帰り旅【ホリデー快速富士山/新宿~河口湖】(2018年)

富士山麓は四季を通して人気を集める人気の観光地です。富士山や富士五湖といった自然もさることながら、絶叫マシンで知られる遊園地、富士急ハイランドもまた富士山麓の有名な観光スポットで、アトラクションだけではなく、冬季にはスケートリンクが開設さ…

185系特急車両で雪国の温泉へ 子宝の湯として知られる ぬる湯のラジウム温泉を長湯で楽しむ【栃尾又温泉/新潟県】(2014年)

新潟県の栃尾又温泉は魚沼市の山懐にひっそりと湧く温泉で、約36度と体温と同じくらいの温度のぬるい湯に1時間以上もじっくりと浸かる長湯が、古くから伝わるこの温泉の入浴方法だそうです。霊験あらたかな湯は子宝の湯としても知られ、温泉地にある薬師堂は…

上野発の夜行列車を雪の中の青森駅で降り 冬景色の津軽海峡をフェリーで渡る 寝台特急「あけぼの」の旅 【上野~青森】(2014年)

誰からも愛される名曲「津軽海峡冬景色」は、旅の情緒を感じさせてくれる素晴らしい曲だと思いますが、ここに歌われる「上野発の夜行列車」は1990年代から2000年代にかけてどんどん数を減らしてゆき、東北方面に向かう毎日運転の定期夜行列車は、2013年末の…

子供の登山デビューにおすすめ 東京湾の眺望、石切場の迫力 フェリーやロープウェイの乗り物も楽しい 鋸山ハイキング  【鋸山/千葉県】(2021年)

子供と一緒に山登りに行きたいと思っていました。4歳児の登山デビューと考えると、安全に整備されたコースがあり、歩く距離も短く、下山の時間的余裕と体力に不安もあるのでケーブルカーやロープウェイで降りられるほうがベター、でも山登りの達成感や楽しさ…

のんびりとした時間が流れる田舎町 雪原のラクダと荒野の牛 【クルック/カザフスタン】(2017年)

カザフスタン西部の港町、アクタウから南東に60㎞ほどのところに、クルック(Kuryk)という小さな町があります。三角形に飛び出した半島の付け根に位置し、海岸線もこの付近でほぼ90度に曲がっているので波の影響を受けにくいのか、石油輸出の拠点としての整…

鉛色の空の下 カスピ海を吹き抜ける寒風と打ちつける波  白い壁の港町【アクタウ/カザフスタン】(2017年)

カスピ海に面したアクタウはカザフスタンの重要な港のひとつで、国内で生産された石油や穀物などがここから輸出されています。近年はパイプラインの整備がすすみタンカーでの石油輸出量が減っているそうですが、それでもまだ港を見ればタンカー用バースが多…

商業運航開始から10年 世界で2路線しかなかった頃のB787 ANA国内線空の旅 【羽田ー広島】(2011年)

ボーイング787型機(B787)が商業運航デビューしたのは2011年10月26日、ANAの成田ー香港間でのチャーター便でのこと。その後、2011年11月1日から、やはりANAの手によって羽田ー広島、羽田ー岡山の2路線で、世界で初めての定期便として運航が始められました。…

広いビーチと白亜の教会、庶民的な街並み 南インド チェンナイ駆け足観光 【チェンナイ/インド】(2016年)

南インドの中心都市チェンナイで仕事の合間の休日。ホテルのレセプションにチェンナイの観光情報を聞きに行くと、時間単位で車を仕立てて観光スポットを回ることができるとのこと。チェンナイの観光情報は特に調べていなかったので、いろいろ回ってもらえる…

意外と牛がいない でも野良豚がいた デリー駆け足半日観光 【デリー/インド】(2016年)

いつか行ってみたいと思っていたインドに行く機会ができたのは2016年1月のこと。1週間ほどの滞在でデリーとチェンナイ、2都市を訪問しました。搭乗していたJALの飛行機がデリーの空港に着陸すると、なにやら機内にはスモッグのような匂いが漂ってきて、早く…

渓流の露天風呂と雪の宿場町 東武特急スペーシアで行く 冬を楽しむ週末旅行 【塩原温泉/栃木県・大内宿/福島県】(2017年)

栃木県北部にある塩原温泉郷は開湯から1200年以上と言われる大変歴史のある温泉地で、「塩原十一湯(しおばらじゅういちとう)」と呼ばれる11地区の温泉地の総称として塩原温泉郷の呼び名があります。源泉はおよそ150本、泉質は6種類あり効能もさまざまとの…

おさるの湯浴みが大人気 かつての花形特急車両に乗って雪景色の温泉へ【地獄谷温泉/長野県】(2018年)

誰もが一度は見たことがあるであろう、雪の中で露天風呂に浸かるサルの写真や映像は、気持ちよさそうに入浴するサルの姿に見ているこちらもほっこりするものがあります。寒い季節、温泉で温まりたいと思うのはサルも人間も同じこと、どこの温泉に行こうかと…

ダルマストーブに当たりながら 冬の釧路湿原と野生動物を車窓から満喫 SL冬の湿原号の旅 【JR釧網本線/北海道】(2019年)

冬はやっぱり雪が見たい、と出かけた1泊2日北海道旅行。土曜日に飛行機で北海道入りしましたが、利用した羽田から根室中標津へのフライトは羽田12:15発 根室中標津13:55着の1日1便だけ。朝はゆっくりできますが、北海道に着いてからのその日の行動は限られて…

伊豆の観光輸送を支えて30年 引退を迎えた花形列車 スーパービュー踊り子号の旅【伊豆急行線/静岡県】(2019年)

登場以来30年に渡って東京から伊豆へのアクセスの花形車両として活躍してきたスーパービュー踊り子号が2020年3月をもって引退するというニュースを聞き、2019年12月に出かけた1泊2日の伊豆旅行。昨日は185系特急踊り子号、普通列車リゾート21の黒船電車とキ…

引退迫る185系踊り子と651系伊豆クレイル まだまだ活躍する豪華普通列車リゾート21 多彩な列車で楽しむ伊豆急行線の旅 【伊豆急行線/静岡県】(2019年)

風光明媚な景色と温泉、そしてうまいもの。旅の醍醐味の代表格が3拍子揃っていて、東京から列車で2~3時間と旅らしさを感じるにも程よい距離の伊豆は、言わずと知れた人気の観光地です。 伊豆半島には、熱海から半島東部の海岸線をたどり、伊東を経て下田へ…

子連れも安心の個室寝台 寝台特急「サンライズ出雲」の旅 【東京~出雲市】(2020年)

かつて日本の夜の移動を支え、大都市と地方都市を結び数多く走っていた寝台列車も1990年代ごろから相次いで廃止されてゆき、現在走る毎日運転の夜行列車はサンライズ瀬戸・出雲だけとなりました。サンライズ瀬戸は東京~高松(香川県)、サンライズ出雲は東…