東武鉄道
江東区の亀戸と墨田区の曳舟を結ぶ東武亀戸線は、全長3.4㎞、両端の駅を除いた途中駅は3駅だけの短い路線で、電車はすべて2両編成で運転されていますが、曳舟駅構内を除いた全線が複線で、日中の列車本数も10分に1本と比較的多く運転されている便利な路線で…
足立区の西新井駅から大師前(だいしまえ)までを結ぶ短い路線が、東武大師線です。全長わずか1.0㎞、全線単線で途中駅はなく、始発駅を出発したと思ったらすぐに終点に到着してしまうこの路線は、電車に乗る前に下車駅の改札口を出るという、なんとも面白い…
浅草から栃木県の日光、鬼怒川や、群馬県の桐生、伊勢崎など、北関東方面に路線を延ばす東武鉄道には、100系スペーシア、200系、500系リバティといった特急車両が、ビジネス客や観光客の輸送に活躍していますが、そんな中でも異色の特急車両が634型スカイツ…
栃木県北部にある塩原温泉郷は開湯から1200年以上と言われる大変歴史のある温泉地で、「塩原十一湯(しおばらじゅういちとう)」と呼ばれる11地区の温泉地の総称として塩原温泉郷の呼び名があります。源泉はおよそ150本、泉質は6種類あり効能もさまざまとの…