日帰り
世界遺産の富岡製糸場があることでも知られる群馬県の富岡市に、ナイアガラの藤と呼ばれる藤の名所があります。100mほどの高低差がある山の斜面約5000m2の敷地一面に広がる大迫力の藤の花の下を歩いていると、頭上に咲き乱れる花からとても良い香りが漂っ…
桃の産地としても知られる山梨県には、春になるとピンク色の桃の花に彩られた景観が楽しめる桃源郷があります。中でも、新府(しんぷ)桃源郷は、八ヶ岳や南アルプス、富士山も見える景観の良さと、駅近のアクセスの良さが魅力です。近くには桜の名所、新府…
相模湾に面した神奈川県の二宮町には、海を見下ろす絶景の菜の花畑があります。天気が良ければ富士山も見えるという吾妻山公園は、景色が良いだけではなく、広い芝生や長いローラー滑り台、複合遊具など、子供が元気に遊ぶことができるスポットでもあります…
東京の西部に位置する羽村(はむら)市には広大なチューリップ畑が広がり、春になるとカラフルな風景を楽しむことができます。東京駅や新宿駅から乗り換えなし、およそ1時間前後で訪れることができる羽村で、2022年4月、一面に咲くチューリップを楽しむ一日…
西武線で発売されているお得なきっぷ「秩父漫遊きっぷ」が、期間限定でさらに割引になっているという広告を見かけました。割引期間は2023年3月10日まで。せっかくなので、この機会にこのきっぷを使って、行ってみたいと思っていた芦ヶ久保の氷柱を見に行こう…
神奈川県の西部、小田原の北にある松田町の西平畑公園には早咲きの桜として知られる河津桜が植えられており、まだ春も浅い2月ごろから、一足早いお花見を楽しむことができます。そして松田駅から電車で3駅の下曽我駅近くには梅の名所として名高い曽我梅林が…
東京の西部、立川から拝島、青梅、御嶽などを経由して奥多摩まで37.2㎞を結ぶJR青梅線は、途中の青梅あたりまでは郊外の住宅地の中を走りますが、その先は多摩川の渓谷に沿って走る山岳路線となり、車窓には緑いっぱいの風景が広がります。この青梅線沿線は…
有名な東村山音頭にも歌われている多摩湖は、東京の西部、東大和市に広がる人造の湖です。このあたりの丘陵地帯は「となりのトトロ」の舞台とも言われる狭山丘陵で、都心から30㎞ほどの距離ながら里山の風景、武蔵野の面影が残り、都会から気軽に訪れて自然…
暑い夏を楽しく、涼しく。館林の花ハス遊覧船で蓮のジャングルを冒険した後は、となり町佐野で名物グルメをはしご。熱いものと冷たいものを食べて、暑さを吹き飛ばそう!
大井川鐵道を走る本物のSL、きかんしゃトーマス号。そのチケットは抽選販売されるほどの人気で入手困難ですが、直前予約という可能性もあります。直前予約方法のご紹介、トーマス号乗車のようす、そして朝食のご当地グルメ、朝ラーメンをご紹介します。
だんだんと暑い日が増えてくるこの季節、暑さをやわらげてくれるさわやかな風を求めて、房総半島に出かけました。山の上にあり風が気持ちいいマザー牧場で午前中を過ごし、午後は2015年11月から走り始めた小湊鉄道の里山トロッコ号に乗って、里山の風を浴び…
日本を代表する大きな港である東京港と横浜港。どちらも貿易や物流の重要な拠点となっているばかりではなく、観光スポットとしての顔もあり、それぞれの港のエリア内では観光客向けの遊覧船や水上バスなどが運航されていますが、観光客の行き来も多いだろう…
2021年4月19日、神奈川県の海老名駅に隣接した場所に小田急ロマンスカーの博物館、ロマンスカーミュージアムがオープンしました。ここには引退した過去のロマンスカー5形式が保存されていて、これらの車両はミュージアムができるまで車両基地などで保存され…
木々の若葉の色も少しずつ濃さを増し、暖かな初夏の風がさわやかな季節になりました。心地よい風を浴びながら、美しい森と渓谷の景色を楽しみたい!と、トロッコ列車の旅に出かけることにしました。向かったのは、群馬県から栃木県を走るローカル線、わたら…
館林市は群馬県の東南部に位置し、群馬県の中では東京に最も近く、東京都庁から館林市役所の直線距離はおよそ65㎞です。北に4㎞ほど行けば栃木県、南に6㎞ほど行けば埼玉県と、群馬県がだいぶ細長くなった場所にあります。この館林は春のつつじが美しいこと…
日差しも暖かくなった春の休日、とれたてのいちごを思う存分味わいたい、と、いちご狩りに出かけることを思い立ちました。我が家の子供たちも、いちごが大好きです。東京近郊でもいちご狩りができるところはいろいろありますが、とちおとめの産地として名高…