2019年
有名な東村山音頭にも歌われている多摩湖は、東京の西部、東大和市に広がる人造の湖です。このあたりの丘陵地帯は「となりのトトロ」の舞台とも言われる狭山丘陵で、都心から30㎞ほどの距離ながら里山の風景、武蔵野の面影が残り、都会から気軽に訪れて自然…
岐阜県飛騨市で体験できる廃線レールの上のサイクリング。自分で漕いでレールの上を走るのがこんなに楽しいとは!子供も喜ぶ爽快なアクティビティのご紹介です。
暑い夏を楽しく、涼しく。館林の花ハス遊覧船で蓮のジャングルを冒険した後は、となり町佐野で名物グルメをはしご。熱いものと冷たいものを食べて、暑さを吹き飛ばそう!
日本を代表する大きな港である東京港と横浜港。どちらも貿易や物流の重要な拠点となっているばかりではなく、観光スポットとしての顔もあり、それぞれの港のエリア内では観光客向けの遊覧船や水上バスなどが運航されていますが、観光客の行き来も多いだろう…
2021年4月19日、神奈川県の海老名駅に隣接した場所に小田急ロマンスカーの博物館、ロマンスカーミュージアムがオープンしました。ここには引退した過去のロマンスカー5形式が保存されていて、これらの車両はミュージアムができるまで車両基地などで保存され…
館林市は群馬県の東南部に位置し、群馬県の中では東京に最も近く、東京都庁から館林市役所の直線距離はおよそ65㎞です。北に4㎞ほど行けば栃木県、南に6㎞ほど行けば埼玉県と、群馬県がだいぶ細長くなった場所にあります。この館林は春のつつじが美しいこと…
峠の釜めしで有名な碓氷峠を越えて長野市へ向かう途中にある千曲市は、あんずの一大産地だそうで、市のウェブサイトによればあんずの栽培面積、収穫量とも、長野県の半分近くを占めるのだとか。あんずは峠の釜めしにも入っていますが、整腸作用があるそうで…
冬はやっぱり雪が見たい、と出かけた1泊2日北海道旅行。土曜日に飛行機で北海道入りしましたが、利用した羽田から根室中標津へのフライトは羽田12:15発 根室中標津13:55着の1日1便だけ。朝はゆっくりできますが、北海道に着いてからのその日の行動は限られて…
ドバイ滞在中にとれた1日半のオフ、金曜は夕暮れのアブラ乗船、オールドスーク散歩を楽しみましたが、アブラの船旅があまりに楽しすぎたので、まる1日時間が取れる翌土曜日も船旅を楽しむことに決定。港のターミナルの航路図を見ると、残念ながらクリークを…
登場以来30年に渡って東京から伊豆へのアクセスの花形車両として活躍してきたスーパービュー踊り子号が2020年3月をもって引退するというニュースを聞き、2019年12月に出かけた1泊2日の伊豆旅行。昨日は185系特急踊り子号、普通列車リゾート21の黒船電車とキ…
風光明媚な景色と温泉、そしてうまいもの。旅の醍醐味の代表格が3拍子揃っていて、東京から列車で2~3時間と旅らしさを感じるにも程よい距離の伊豆は、言わずと知れた人気の観光地です。 伊豆半島には、熱海から半島東部の海岸線をたどり、伊東を経て下田へ…
今年の秋は杓子山に出かけましたが、昨年もその近くで紅葉と富士山を楽しむ山歩きをしていました。今回は昨年の高川山登山についてご紹介したいと思います。 秋も深まり、紅葉前線も次第に里へと下りてきた11月末、手軽に列車でアクセスできる山を歩いて紅葉…
アラブの雰囲気が漂う賑やかな風景を期待して、ドバイオールドスークにやってきました。スークとはアラビア語で市場のこと。ここはドバイ旧市街バールドバイ地区、ドバイクリークの水辺に沿ったエリアに広がるスークで、布製品を扱う店が多いのでテキスタイ…
ドバイの旧市街を南北に分けるドバイクリークは海からつながる細長い入り江で、古くから港町として交易を支え、ドバイの街の発展の礎となった場所です。このクリークを挟んで、海に向かって右岸のディラ地区と左岸のバールドバイ地区、ドバイの旧市街の2つ…