そこに線路があるかぎり

鉄道旅も、そのほかの旅も。子供と出かけた休日のこと、まち歩き、山歩き、グルメ、温泉、観光情報。国内・海外 紀行ブログ。

海外

【ドイツ】開業は1901年 現役最古の実用モノレール ヴッパータール空中鉄道に乗る(2005年)

一口にモノレールといっても2つの方式があり、軌道にまたがって走る跨座式(こざしき)と、軌道からぶら下がって走る懸垂式(けんすいしき)とに分類されます。2022年現在、日本では9つの事業者がモノレール(スカイレールを含む)を運行していますが、その…

【ベトナム】2大都市を結ぶ幹線鉄道は首都の中央駅を出て路地裏へ 独特の風情がたまらないハノイの線路風景 (2012年)

ベトナムの首都ハノイにあるハノイ駅は、ベトナム南部の大都市ホーチミンへ向かう列車や、北に向かった中国国境の町への列車、また、ベトナム北部最大の港湾都市ハイフォンへ向かう列車などが乗り入れるターミナル駅です。2012年にハノイを訪れた際、街をぶ…

【ベトナム】ハノイから30分で行ける陶磁器の里 バッチャン村を歩く (2012年)

ベトナムの首都ハノイの郊外に、陶磁器の産地として知られるバッチャン村という村があります。ここには陶磁器の工場が数多くあるほか、建ち並ぶ店の店先には色も形もさまざまな焼き物がずらりと並び、さながら陶磁器の展示会のよう。2012年、ハノイに滞在し…

【イタリア・スイス】車に乗ったまま列車旅 アルプスを貫く元世界最長鉄道トンネル シンプロントンネルを通って温泉へ (2005年)

イタリアとスイスの国境に連なるアルプス山脈は、その険しさゆえに交通の難所となっていますが、イタリアとスイスを結ぶ鉄道の幹線は、この山々の下を長いトンネルで抜けて行きます。イタリアのミラノとスイスのベルン方面、あるいはローザンヌやジュネーヴ…

【フィンランド】ヘルシンキの街角で裸でクールダウン 昔ながらの薪式ストーブが残るコティハルユサウナでととのったら市内観光へ(2014年)

フィンランドは言わずと知れたサウナの本場として知られる国で、そもそも「サウナ」という語もフィンランド語です。サウナ以外にも、サンタクロースやムーミン、マリメッコやキシリトールなどもフィンランドのものですし、オーロラや白夜、森と湖などの自然…

【ハンガリー】世界遺産の地下鉄で行く 100年を越える歴史があるセーチェーニ温泉 湯上りにブダペストの町を歩く(2014年)

ハンガリーの首都ブダペストは、ドナウ川の河畔に広がり「ドナウの真珠」「東欧のパリ」などの異名を持つたいへん美しい街です。ドナウ川の西岸の「ブダ」地区と東岸の「ペスト」地区が1873年に統合され、「ブダペスト」というひとつの街になりました。この…

【ハンガリー】探検気分で温泉入浴 ミシュコルツの洞窟温泉と 世界遺産の田舎町トカイの貴腐ワイン(2014年)

ハンガリーの北東部、ミシュコルツという町には洞窟探検気分を味わえるユニークな温泉があります。長い時間をかけて水の力によってつくられたという天然の石灰岩の洞窟が温泉で満たされていて、入浴しながら洞窟の景観を楽しむことができるミシュコルツ・タ…

【ハンガリー】迫力の石灰華を眺めながらのんびり露天風呂 エゲルサロークの温泉リゾートホテルと 美女の谷の洞穴ワイナリー(2014年)

星空や朝焼けを眺めながらゆっくりと露天風呂に浸かるるのは、温泉宿に宿泊する醍醐味です。そんな温泉の楽しみ方をしたいとハンガリー旅行で訪れたエゲルサロークの温泉リゾート、サリリスリゾートは、目前に白い巨大な石灰華を眺めながら、ヨーロッパらし…

【ハンガリー】湖にプカプカ浮かんで温泉入浴 夢の超巨大露天風呂 ヘーヴィーズの温泉湖(2014年)

東欧のハンガリーは温泉大国として知られており、首都ブダペストを始め、国内いたるところに数多くの温泉が湧いています。それらの温泉地では日本とは一味違った、ヨーロッパらしい風景や建物の中で温泉を楽しむことができ、また、その場所ならではの特徴的…

【スイス】雪景色のアルプス 標高2000m超えの絶景車窓を楽しむ レーティッシュ鉄道ベルニナ線からマッターホルン・ゴッダルド鉄道の旅 (2005年)

北イタリアのティラノから国境を越えてスイスに入り、アルプスの山岳リゾートとして有名なサンモリッツまで、ベルニナ線という路線があります。ここにはベルニナ急行と呼ばれる観光列車が走っており、また、サンモリッツからマッターホルンの麓にあるツェル…

【カザフスタン】雪原のラクダと荒野の牛 のんびりとした時間が流れる田舎町クルック(2017年)

カザフスタン西部の港町、アクタウから南東に60㎞ほどのところに、クルック(Kuryk)という小さな町があります。三角形に飛び出した半島の付け根に位置し、海岸線もこの付近でほぼ90度に曲がっているので波の影響を受けにくいのか、石油輸出の拠点としての整…

【カザフスタン】鉛色の空の下 カスピ海を吹き抜ける寒風と打ちつける波  白い壁の港町アクタウを歩く(2017年)

カスピ海に面したアクタウはカザフスタンの重要な港のひとつで、国内で生産された石油や穀物などがここから輸出されています。近年はパイプラインの整備がすすみタンカーでの石油輸出量が減っているそうですが、それでもまだ港を見ればタンカー用バースが多…

【アメリカ合衆国】カーナビが仕事を放棄!? 突然雑になった音声案内 おかしな名前の通りがある町 テキサス州レイクジャクソン (2015年)

ヒューストン郊外で仕事を終えると、取引先の方に、一緒に夕食でもどうですか、とお誘い頂いたので、喜んでご一緒させていただくことにし、教えて頂いたレストランの住所をカーナビに入力して車をスタート。音声案内に従って快調に走っていましたが、突如、…

【アメリカ合衆国】絶叫マシーンよりスリルがある!? すぐ目の前に野生のワニがいる公園 テキサス州 ブラゾスベンド州立公園  【テキサス州/アメリカ合衆国】(2015年)

2015年10月に訪れたアメリカ、テキサス州 ブラゾスベンド州立公園は、野生のワニ(アリゲーター)を観察できることでも有名です。公園内では自由気ままに過ごすワニの姿はユーモラスでかわいらしくもありますが、ワニとの間に柵などは一切なく、なかなかのス…

【トリニダード・トバゴ】超高速の羽ばたきが生む音と風 ハチドリの楽園で世界一小さな鳥に癒される(2018年)

【ハチドリはトリニダード・トバゴのひとつの象徴ともいえる存在感の鳥で、国章や紙幣、国営航空会社であるカリビアン航空の機体などにもデザインされています。かわいらしい小さな鳥で、高速で羽をはばたかせ、ホバリングしながら花の蜜を吸う姿は、他の鳥…

【トリニダード・トバゴ】世界最大の天然アスファルト湖 ピッチレイクの湖畔散歩(2018年)

天然アスファルト湖、と聞いて、天然のアスファルト?湖??と、相反したイメージの語が組み合わさった謎めいたワードに興味をそそられましたが、簡単に言うと、湧き出した石油の揮発性の高い成分が蒸発し、残った成分がアスファルトとなって溜まっている、…

【ウズベキスタン】予想最高気温50℃ 灼熱のタシケントを涼しく過ごす 水辺のレストランのディナーと夜の散歩(2017年)

予想最高気温50℃、灼熱のタシケントで過ごす休日。美しい噴水、タイル装飾が美しい博物館、笑ってしまうほどの激流が流れるレストランなど、タシケントの涼みスポット(ただし昼間は涼しくない)をご紹介します。

【ウズベキスタン】タシケントの暑い夏 シティーツアーバスでのお手軽市内観光と鉄道博物館見学(2017年)

中央アジアのウズベキスタン共和国の首都タシケントは、古くはシルクロードの中継地として栄えたオアシス都市です。ソ連時代の人口の多い都市ランキングでは、モスクワ、レニングラード(現サンクトペテルブルグ)、キエフに次いで第4位という規模で、JETRO…

【インド】広いビーチと白亜の教会、庶民的な街並み 南インド チェンナイ駆け足観光(2016年)

南インドの中心都市チェンナイで仕事の合間の休日。ホテルのレセプションにチェンナイの観光情報を聞きに行くと、時間単位で車を仕立てて観光スポットを回ることができるとのこと。チェンナイの観光情報は特に調べていなかったので、いろいろ回ってもらえる…

【インド】意外と野良牛がいなくて肩透かしも 野良豚が闊歩する街角 デリー駆け足半日観光 (2016年)

いつか行ってみたいと思っていたインドに行く機会ができたのは2016年1月のこと。1週間ほどの滞在でデリーとチェンナイ、2都市を訪問しました。搭乗していたJALの飛行機がデリーの空港に着陸すると、なにやら機内にはスモッグのような匂いが漂ってきて、早く…

【アラブ首長国連邦】新旧ドバイの街の表情を楽しむ船旅 ドバイ一周水上観光(2019年)

ドバイ滞在中にとれた1日半のオフ、金曜は夕暮れのアブラ乗船、オールドスーク散歩を楽しみましたが、アブラの船旅があまりに楽しすぎたので、まる1日時間が取れる翌土曜日も船旅を楽しむことに決定。港のターミナルの航路図を見ると、残念ながらクリークを…

【アラブ首長国連邦】夜のドバイオールドスークを歩く(2019年) 

アラブの雰囲気が漂う賑やかな風景を期待して、ドバイオールドスークにやってきました。スークとはアラビア語で市場のこと。ここはドバイ旧市街バールドバイ地区、ドバイクリークの水辺に沿ったエリアに広がるスークで、布製品を扱う店が多いのでテキスタイ…

【アラブ首長国連邦】アラブの夕暮れはアブラに乗って ドバイ旧市街 水上散歩 (2019年)

ドバイの旧市街を南北に分けるドバイクリークは海からつながる細長い入り江で、古くから港町として交易を支え、ドバイの街の発展の礎となった場所です。このクリークを挟んで、海に向かって右岸のディラ地区と左岸のバールドバイ地区、ドバイの旧市街の2つ…